2014年10月8日水曜日

スナック優遊トーク

スミレママは、ものかき兼夜の蝶でもあるわけですが…… 

48歳にして初めてトライしてみたお水業。 ホステスやるにはまちがいなくお歳なママですからね、 銀粉ふりまいているのは、家から歩いて7分のステキなスナックです。 半年つづいています。 

場末感満載で、アットホームで、意外と上品で、いいお店です。 

お客さまとお話させていただくのは、男性探究心の尽きないママには非常に勉強になりますし。


 ゆうべのお客さまは40代前半。 一緒にケンタッキーフライドチキンを食べながら言いました。 

「女の人がセックスのあとに眠っちゃったり、けだるくて動けなくなるのは、 受精した場合の着床率を上げるためらしいね」

 ああ、そうですね。たぶん正しい。

 「でも、男の人は、事後おちつかないですよねえ、なんだか」 

10秒で寝ちゃう人もいますが、たいがいはすわっと平常モードにもどります。 おしっこしに行く人。プロ野球ニュース観る人。早く帰りたそうに携帯見る人。いろいろです。

 「それは、女を守るためらしいよ」
 「えっ」

 女を守るという大好きな言葉が出てきて、ママはびっくりしました。 

なにしろ、こんだけたくさん恋愛してきて、だれもママを守ろうとか思わなかったらしいがために、そこそこ苦労しちゃいましたからね。

 女を守る。

あこがれの言葉です。 

「敵が襲ってきたらすぐ戦闘態勢に入れるように、DNAに仕込まれてるらしいよ。 女の人と一緒になってウトウトしてたら、敵にやられちゃうからね」

 そうだったんだ。でもねえ。 

あの甘美なまどろみ感をぶちこわされる苦々しさをよみがえらせつつ、ママは思いました。 

外の敵より女のイラつきのほうがこわいんじゃないの、じっさい。

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